メモパッド

メモ程度のことを気が向いたときに

山登りに対しての簡単な所感

 今年からなんとなく山登りを始めています。


 がっつり高峰を攻めるような山登りではなく、あくまで適度な運動と、山頂付近で食べるお弁当と熱い味噌汁目的で日帰り登山を楽しんでいます。

 

 私の住む大阪府は平地ならほぼ雪が積もるなんてことはなく (つい最近の大寒波も華麗にスルー) 子どもの頃は翌日の天気予報が雪だった時なんかは次の日の朝起きるのが楽しみで、寝ている間に雪が積もってることを想像してワクワクしたものです。 (でもほとんど積もることなく華麗にスルー)

 ですから、なかなか拝めない雪景色というものに多少の幻想や憧れを抱いているのかもしれません。 (雪国に住む方の苦労は察するに余りありますが)


 そんな大阪でも冬の金剛山岩湧山などの割かし標高の高いところまで行くことで雪景色を堪能する事が出来ます。

 

 山に登り、雪景色を見ながらご飯を食べて、下山する。

 森閑とした中、先人が踏み固めた雪の上を歩く音、少し上がった息遣い。


 シンプルですが、普段の生活から離れて非日常を味わう良いイベントです。

 

 

第二声

  先日、某Youtuberのイベントが大阪の心斎橋で行われることを知り、前からそのYoutuberに会いたい会いたいとずっと言っていた9歳の息子と二人で電車に揺られて行ってきました。

 

 会場で整理券が配られ始めたのがAM9:00~。
 自分達が会場に到着したのがAM9:30頃。


 イベント自体は12時からで、配られている整理券は1時間ごとの枠に区切られていて、自分達がゲットできた整理券は14時~15時枠。
 かなりアバウトですが大体一時間あたり70人~100人程の参加者数といった感じでしょうか。

 

 整理券が配布される時間の連絡がイベント会社からツイートされたのが当日のAM8:00頃なので、そのツイートをみて100名以上の方が30分ほどで心斎橋のイベント会場に集まったのかと思うと、このYoutuberの方の人気度はもとよりですが、今のご時世下手な芸能人よりも有名Youtuberの方が関心度が高いということが身をもって実感できました。


 イベントはとても和やかに執り行われており、息子もYoutuberの方に会えた嬉しさから大興奮です。
 私も息子につられて心持ち興奮してしまい、帰宅してからもずっとそのYoutuberに関連することを検索したりしています。

 

 今まで生きてきて、有名人のファンになるような心境に陥ったことは一度もなく、アイドル等の熱烈なファンの方の心境はいまいち理解出来ていなかったのですが、今回のイベントに参加させてもらい「あー、これな」的な感じでなんとなく分かりました。

 若いころに好きな女の子のことを考えていた時とどこかしら似た感情。

 幾分時が過ぎれば今抱いている感情も薄れていくのでしょうが、こんな気持ちを抱かせてくれたYoutuberの方に息子共々感謝です。

 

 

第一声

「メモパッド」という主に日記がメインのホームページ (俗にいうテキストサイトってやつ) を、2001年~2007年くらいの間、細々とWEBの片隅にアップしていました。

 

 15年以上経ち、最近ふと同じことをやりたくなりブログを始めました。

 

 自分を取り巻く環境も以前とはかなり違うだろうし、また当時と違ってそこまで創作に費やせる時間を確保できるか微妙なところですが、あくまで自分が、自分だけが楽しく出来れば良いやというスタンスの元、やはりそれなりのサービス精神も持ち合わせてはいるので極力楽しんでもらえるブログにしていきたいと思っています。

 なにぶん遅筆ですが宜しくお願いします。

 

 日記で遅筆は致命的。